カナダの語学学校でのハプニング編①後編
テストの点数が全く違う点数で記録されている可能性があることに焦るサクラ
とにかくこのことを説明できそうな
日本人の先生を
ダッシュで探し回りました
しかしこういう時に限っていない!!!
そしてあらゆるところを探し回り、1周回って戻ってきた受付
受付にも日本人(この時はまだウミガメではありません、別の人)がいるので、この人に頼るしかない
英語でどうしたのかを聞いてくるので、日本語で事細かに説明したいと思いつつ
英語で喋らざるを得ない空気…
もう必死に、半泣きになりつつ、身振り手振りを交えて
「テスト後のパソコンの結果は76%」
「でも、先生のパソコンには20%」
というようなことを伝えると、状況を察して
「Really?」と言って、すぐに確認してくれた!!
いろいろその人が調べて、駆け回ってくれて、
今度こそ日本語で
「先生に“Reading頑張らないとね”みたいなこと言われた…」と言ったら、そのまま担任の先生のところへも行ってくれた!
改めて、担任の先生にも事態をその方が英語で説明
しばらく2人は英語で喋りつつも、なんとなく、先生がほめてくれていたような、よかったねと言ってくれていたのは伝わってきた
そんなこんなで、解決したようで
初めてのテストは初っ端からトラブルばかりでした
今思えば面白いハプニングだったなーとも笑って話せます(もちろん当時は焦りやら、不安が勝っていたけど)
何が起こるかわからないからこそ、自分でもちゃんと確認することって大事だなと思う出来事でした
まだまだ語学学校のハプニングはいろいろあるのでそれはまた今度…