サクラ -カナダ編-

カナダ生活1週目編⑥・いろいろ衝撃な語学学校

語学学校の授業初日は、お腹を壊すという体調は絶不調な状況でしたが、そんな中でも授業は進み続けました

私のクラスは1番下のクラスで、日本人がほとんどでしたが外国の人もいました

みんな英語はチンプンカンプンといった感じでしたが、先生は分かりやすく、楽しく説明していってくれました

そんな中、唐突に無言で立ち上がって部屋から出ていく生徒

(おそらく、トイレ、タバコ、飲み物を買いに行くなど)

こちらとしては

突然どうした

という感想を持ちましたが

普通にしれっと戻ってくる

ジュースやお菓子、スマホも堂々と出ていて

なんというか

今まで経験したことない感覚

を味わいました

これが文化の違いというやつだろうか?と思いました

そして、このフラッと出ていく行動、まさかの先生もで

日本人の他の学生たちも

「普通に出ていくんだよな〜」

と同じ感想を持っていました

正直、新鮮な気持ちで

こういう学校や生徒や先生の在り方もあるんだな〜と思いました

午後の授業はさらに衝撃で

先生は飼い犬を連れて授業をする

という状況も

犬が苦手の私にとって、ビビり散らかす時間となった(しかも、あまりに英語ができなさすぎて先生がメッチャ私のところにくる)

そんなこんなでいろいろ衝撃ではありましたが、先生たちには初日に名前を覚えてもらえて、みんなフレンドリーに話しかけてくれて楽しい1日となったのでした

ちなみに授業自体は、英語の喋りが速すぎて意味がわからず、フリーズするということの繰り返しでした

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