丸かじりりんごに慣れるカナダ生活
カナダでホームステイ滞在中はホストマザーに毎日弁当を作ってもらっていました
そして、よくデザートとして添えられていたのが
りんご丸ごと一個
とは言え、日本のりんごよりか小さいので意外に食べれてしまう
当初はまるまる一個が弁当と共に入っているのを見て「ギョッ」として、
「どうやって食べればいいのか?」
「自分で切るの?何で?」
「洗ってから食べるのか?」と
謎に戸惑っていましたが、次第にそんな「日本では少し戸惑うこと」にも慣れて、かぶりついて食べるようにもなりました
もはや人の目とか気にしなくなりました
日本での常識が海外ではそうでもないし、逆もまた然りって感じで、今までとは違う「当たり前」が日常になっていくことが増えていきました
その中で生活できている自分に何となく自信が持てていたのも確かでした
ちなみにりんごはもちろん、バナナを徐にバスで食べ出す人や、お椀とスプーン(オートミールかコーンフレークが入ったもの)を使ってバス内で食べ出す人などもいて
時にその光景に驚きつつも「海外は面白いな」とボーっと眺めていました(バス内で食べたことはない)