留学はささいな出来事が自信につながることについて
カナダに来て20日経った頃、相変わらず英語はちんぷんかんなサクラでした
そんな毎日でも、日本にいるときと違ってほんのささいな事がチャレンジになりました
例えば、カフェで飲み物を注文するとか、ドラッグストアで何か買い物をするとか!
「袋いりますか?」「はい、お願いします」
という日本では何も考えない、口だけが勝手に動くようなやり取りでさえ、外国で英語で話すとなると相手の質問に
全集中
するという感じ
1人で買い物するだけで
「できた!!」という達成感で満たされる!
そういえば先日、今通っている大学院の講義で教授が
「幼児の世界観と、外国に行った大人の世界観は似ている。
怖いけど踏み出して、知りたいような感覚」
ということを話していて正しくそうだなと思い出しました
買い物一つでこの感覚をしょっちゅう味わい、だからこそ留学中はこの積み重ねがあって帰国する頃にはその自分の経験が大きな自信にもなるのかなと思いました